中京記念(GV)  中京 芝2000m 2004年3月7日
予想 馬  名 斤量 騎手 性齢
  エイシンチャンプ 57 スボリッチ 牡4
  カンファーベスト 57.5 藤 田 牡5
  マイネルブラウ 55 川 島 牡7
  キングフィデリア 56 赤 木 牡6
アサカディフィート 57 池 添 セン6
クラフトワーク 55 勝 浦 牡4
  タガノマイバッハ 57.5 安田康 牡5
  ウインシュナイト 56 田中勝 牡6
  ゼンノショウグン 53 武 幸 牡7
  10 マイネルアムンゼン 56 佐藤哲 牡5
  11 チアズブライトリー 57 本 田 牡6
  12 タニノエタニティ 54 大 西 牡6
  13 ナリタセンチュリー 56 田島裕 牡5
14 ヴィータローザ 56 中 舘 牡4
  15 アグネススペシャル 54 和 田 牡7
  16 メイショウキオウ 53 秋 山 牡7
レース情報
 その他の登録馬アスクコマンダー、アドマイヤロッキー、アルビレオ、アンクルスーパー、エルカミーノ、エーティーダイオー、グランリーオ、シンコールビー、ストロングドン、スプリングドン、スプリングシオン、センターフレッシュ、ダイワジアン、ニシノサブライム、ニシノシンフォニー
  馬っshランキング
タガノマイバッハ 2000m級11位
カンファーベスト 2000m級15位
アサカディフィート 2000m級17位
エイシンチャンプ 1600m級11位

 

レース展開
タガノマイバッハ 今回は安藤勝騎手ではないので、ケースバイケースの乗り方をせず、前走も見せ場をつくっているだけに逃げ一本しか考えないかもしれない。その辺でキングフィデリアとの絡みが気になるところ。
キングフィデリア 日経新春杯ではタガノマイバッハを押しのけて逃げているが、今回はお互い騎手が違うが、先行争いをし、Hペースになる恐れはある。赤木騎手はまだ謎なだけにどのような展開になるか注目される。
マイネルブラウ 休み明けの前走は、後方で待機する競馬をしたが、この馬が暴走することもある。前2頭が落ち着いていたら一気にいってしまう可能性もある。
 日経新春杯で逃げ争いしているタガノマイバッハとキングフィデリアの2頭。そのときはキングフィデリアに逃げを譲ったタガノマイバッハだが、前走で逃げてある程度の結果を残しているだけに逃げにこだわるのか。お互い騎手も変わっているので、調教師の指示次第で展開が変わる。
   ←FC−−−−B−−−H(IJM)(ADO)(@GL)E−N−−K

 

レース予想
アサカディフィート 金杯で快勝したように2000mがベストだし、前走は距離がやや短く、展開も不向きだったにもかかわらずとりあえず上位にはきている。まだ調子落ちもしていないので、今回は期待できる。
ヴィータローザ 他の兄弟などと比べると切れで勝負というより自在な脚があるので、粘り込むスタミナ戦の方が合っている。今回は前がHペースで引っ張る分、道中は緩みない展開になりそうなので、ある程度前につけての粘り込みを期待したい。
クラフトワーク 今まではSペースだったため末脚が届いていたが、今回は逆に中団あたりの馬がペースについていって粘りこまれると届かない展開になる。それでもこの馬の末脚は気になるところ。他の馬より軽い55kgならまだ期待できる。
単勝 複勝 枠連 馬連 馬単 三連複 ワイド
      D−M D→M    
      D−E D→E    

 

レース結果
    馬 名 タイム
T   16 メイショウキオウ 1.58.6  
U   13 ナリタセンチュリー 1.58.8 1
V   カンファーベスト 1.59.0 1 1/2
W   エイシンチャンプ 1.59.3 1 3/4
X クラフトワーク 1.59.3 ハナ
メイショウキオウ 調子も良かったのだろうが、展開がピタッとはまった。タガノマイバッハとキングフィデリアがお互い牽制しあったのかSペースで大外枠も利してマイペースで逃げ切った。