セントライト記念(GU)   中山 芝2200m    2004年9月19日
予想 馬  名 斤量 騎手 性齢 脚質 距離適性 重馬場
エスユーグランド 54 柴田善 牡3 2200m
  スマートストリーム 54 石橋脩 牡3 2800m
  コスモスパングル 54 木 幡 牡3 2000m
  ホオキパウェーブ 54 藤 田 牡3 2500m
  サンデーストリーム 54 北 村 牡3 2200m
  モエレエルコンドル 54 田中剛 牡3 2000m
  ポップロック 54 四 位 牡3 2400m
  ダイワネバダ 54 岡 部 牡3 1800m
  マイネルポロネーズ 54 小林淳 牡3 2800m
  10 ダークマター 54 中 舘 牡3 2200m
  11 エアシェイディ 54 後 藤 牡3 2200m
  12 コスモミッドウェイ 54 田中勝 牡3 2000m
13 コスモバルク 54 五十嵐冬 牡3 2000m
14 トゥルーリーズン 54 大 西 牡3 2000m
  15 メジロニコラス 54 横山典 牡3 2200m
レース情報
 その他の登録馬エプソムボス、クラシカルウィーク、クリノシシマル、ダイワメジャー、デルタブルース、ハイアーゲーム、ブラックコンドル
  馬っshランキング
ハイアーゲーム 3歳2800m超級1位
ホオキパウェーブ 3歳2800m超級4位
コスモバルク 3歳2800m超級5位
エスユーグランド 3歳2800m超級11位
ダイワメジャー 3歳2800m超級14位
ブラックコンドル 3歳2800m超級17位

 

レース展望
 このレースだけを考えるならばコスモバルクが楽に逃げ体勢に入りそのまま逃げ切りのパターンにはめることはできるが、菊花賞のことを考えたとき、逃げに入ると課題の折り合いを確認することができない。しかし、3着以内の入らないと出走権を得られないという壁があるだけにそんなことを言ってられるかどうかだ。その辺でコスモバルクの動向が気になるところ。それで展開は大きく変わってくる。コスモバルクの逃げを想定した場合、ダイワネバダ、モエレエルコンドル、スマートストリームとその後につけるが楽ではない。中団あたりでエスユーグランド、トゥルーリーズンが待機し、後方ではホオキパウェーブ、ポップロック、メジロニコラスが追い込むタイミングを待つ。コスモバルクが馬群に入れて折り合いに専念した場合、瞬発力のある馬に差される。しかし、このメンバーでは見当たらないので、4角先頭で押し切れるのではないか。結論を出すと、結局コスモバルクが来ることになった。

 

レース予想
コスモバルク 抑えすぎはマイナス。
エスユーグランド 2着多い(騎手も)
トゥルーリーズン 1000万下で苦しむも比較的メンバー揃っていた。
     
馬連   馬単   三連複   三連単  
◎−○ 0% ◎→○ 50% ◎−○−▲ 0% ◎→○→▲ 30%
◎−▲ 0% ◎→▲ 20% ◎−○−△ 0% ◎→○→△ 0%
◎−△ 0% ◎→△ 0% ◎−▲−△ 0% ◎→▲→○ 0%
○−▲ 0% ○→▲ 0%

 

レース結果
    馬 名 タイム
T 13 コスモバルク 2.10.1  
U   ホオキパウェーブ 2.10.1 クビ
V 14 トゥルーリーズン 2.10.2 クビ
W   モエレエルコンドル 2.10.3 1/2
X エスユーグランド 2.10.5 1 1/2
コスモバルク スピードがあって先行力のあるコスモバルクにとっては、変な作戦を立てなければ勝てるレース。周りのペースと合わず道中先頭に立ったけど、無理に抑えるよりかはいい。菊花賞ではこのようなレースはできないと思うが、どうせ参加するならこの馬の持ち味を出して、折り合いを気にせずおもいっきり逃げた方がいいのではないか。
ホオキパウェーブ 調教で太めなので、追い込んで来れないと持ったが、太めでもここまで走れるのだから、菊花賞での上がり目は見込めるのではないか。