天皇賞（秋）（ＧⅠ）　　東京　芝2000ｍ　　　　2004年10月31日
予想 枠 馬 馬　 名 斤量 騎手 性齢 脚質 距離適性
　 １ １ ヴィータローザ ５８ 小牧太 牡４ 中 2400m
○ １ ２ テレグノシス ５８ 勝　浦 牡５ 差 1800m
　 ２ ３ シェルゲーム ５６ 岡　部 牡３ 先 1800m
　 ２ ４ ダンスインザムード ５４ ルメール 牝３ 先 2000m
　 ３ ５ ツルマルボーイ ５８ 蛯　名 牡６ 追 2400m
　 ３ ６ トーセンダンディ ５８ 江田照 牡６ 先 1800m
　 ４ ７ マイソールサウンド ５８ 本　田 牡５ 先 1800m
　 ４ ８ アドマイヤグルーヴ ５６ 武　豊 牝４ 中 2000m
△ ５ ９ サクラプレジデント ５８ 松永幹 牡４ 差 1800m
　 ５ 10 ローエングリン ５８ 横山典 牡５ 逃 1800m
　 ６ 11 ナリタセンチュリー ５８ 田島裕 牡５ 差 2400m
　 ６ 12 シルクフェイマス ５８ 四　位 牡５ 先 2400m
◎ ７ 13 ゼンノロブロイ ５８ ペリエ 牡４ 差 2000m
　 ７ 14 ヒシミラクル ５８ 角　田 牡５ 差 3000m
　 ８ 15 バランスオブゲーム ５８ 田中勝 牡５ 先 2000m
▲ ８ 16 リンカーン ５８ 安藤勝 牡４ 差 3000m
　 ８ 17 ダイワメジャー ５６ 柴田善 牡３ 先 1800m

　

レース情報
　その他の登録馬キングカメハメハ（引退）、メジロマントル
　 馬っshランキング 昨年
ツルマルボーイ 2000ｍ級２位 ２着
ゼンノロブロイ 2000ｍ級３位 －
サクラプレジデント 2000ｍ級６位 －
テレグノシス 2000ｍ級７位 －
ローエングリン 2000ｍ級８位 13着
バランスオブゲーム 2000ｍ級９位 －
キングカメハメハ 2000ｍ級10位 －

　

レース展望
　ローエングリンが単騎で逃げ、それに絡もうとする馬は特にいないので、ミドルペースでレースは進む。内からはシェルゲーム、ダンスインザムード、マイソールサウンドらが先行集団となり、サクラプレジデントが前に行こうとするば行ける馬だが、折り合い面も考えると難しいが、松永幹騎手起用ということで先行策をとってくるのかが微妙だ。中団で構えるのはテレグノシスで、シルクフェイマス、ゼンノロブロイがつける。末脚勝負のツルマルボーイは昨年の休み明けとは状態が違うように思うので厳しく、ナリタセンチュリーは忙しい競馬より京都大賞典のようなゆったりしたペースの方が合っているし、リンカーンは外枠もマイナスだし、ナリタセンチュリー同様ゆったりしたペースの方が合っているので、厳しいのではないか。

　

レース予想
◎ ゼンノロブロイ ２０００ｍベスト、ペリエ騎手への乗り替わりプラス
○ テレグノシス 得意の東京コース、安田記念２着
▲ リンカーン 無欲で後方から直線勝負に賭ければ
△ サクラプレジデント 状態次第で上位争い可能
馬連 　 馬単 　 三連複 　 三連単 　
◎－○ 0％ ◎→○ 50％ ◎－○－▲ 0％ ◎→○→▲ 20％
◎－▲ 0％ ◎→▲ 20％ ◎－○－△ 0％ ◎→○→△ 0％
◎－△ 0％ ◎→△ 10％ ◎－▲－△ 0％ ◎→▲→○ 0％
○－▲ 0％ ○→▲ 0％ － － ◎→▲→△ 0％

　

全着順予想＆結果
　 　 予想 　 　 　 結果 　 　
着 番 馬　名 着 　 番 馬　名 タイム 稍重
Ⅰ 13 ゼンノロブロイ Ⅰ ◎ 13 ゼンノロブロイ 1．58．9 　
Ⅱ ２ テレグノシス Ⅱ 　 ４ ダンスインザムード 1．59．1 1 1/4
Ⅲ 16 リンカーン Ⅲ 　 ８ アドマイヤグルーヴ 1．59．3 1 1/2
Ⅳ ９ サクラプレジデント Ⅳ 　 ５ ツルマルボーイ 1．59．3 クビ
Ⅴ 10 ローエングリン Ⅴ 　 10 ローエングリン 1．59．5 1
Ⅵ 11 ナリタセンチュリー Ⅵ 　 11 ナリタセンチュリー 1．59．6 3/4
Ⅶ ８ アドマイヤグルーヴ Ⅶ 　 １ ヴィータローザ 2．00．2 3 1/2
Ⅷ 15 バランスオブゲーム Ⅷ 　 ６ トーセンダンディ 2．00．3 クビ
Ⅸ 12 シルクフェイマス Ⅸ 　 15 バランスオブゲーム 2．00．5 1 1/2
Ⅹ ４ ダンスインザムード Ⅹ 　 12 シルクフェイマス 2．00．6 1/2
11 １ ヴィータローザ 11 ○ ２ テレグノシス 2．00．6 クビ
12 ７ マイソールサウンド 12 ▲ 16 リンカーン 2．00．7 クビ
13 ３ シェルゲーム 13 　 ３ シェルゲーム 2．00．8 3/4
14 ５ ツルマルボーイ 14 △ ９ サクラプレジデント 2．00．8 アタマ
15 17 ダイワメジャー 15 　 ７ マイソールサウンド 2．01．1 2
16 ６ トーセンダンディ 16 　 14 ヒシミラクル 2．02．7 10
17 14 ヒシミラクル 17 　 17 ダイワメジャー 2．02．9 1 1/2
ゼンノロブロイ 中団から直線きっちりと差し切り完勝だ。長めの距離を使ってきたけど、昨年の神戸新聞杯でも突き抜けたように２０００ｍが一番合っているように思う。しかし、距離が伸びても安定した走りを見せることができるので、距離が伸びたからといってはずせる馬ではないので、今後も活躍していける。