愛知杯(GV)  中京 芝2000m  2003年6月8日
予想 馬  名 斤量 騎手 性齢
  ストロングブラッド 56 二本柳 牡4
  ナリタダイドウ 53 牡6
  ダイタクフラッグ 53 太 宰 牡4
  スズノミヤビオー 53 佐藤哲 牡4
  メジロマイヤー 55 飯 田 牡4
  エイシンハリマオー 54 池 添 牡5
カゼニフカレテ 52 吉田稔 牡4
  マイネルブラウ 56 川 島 牡6
タフネススター 55 武 幸 牝6
レース情報
 その他の登録馬イシヤクロマン、ウインブレイズ(安田記念へ)、マイティスピード

 

レース展開
 ダイタクフラッグが逃げると思うが、出方次第ではマイネルブラウが逃げることも考えられる。メジロマイヤーなど、先行馬が多いので、頭数は少ないが、遅いペースにはならないだろう。タフネススターは最後方で追走しても前とはあまり差がなくレースが進めることができる。

   ←B(DG)(@CE)A−−−F−H

 

レース予想
 本命は、タフネススター。このメンバーなら一気に差し切ることができるし、頭数が少ないので、前がつまることもないだろう。2番手は、カゼニフカレテ。こちらも頭数が少ないということで早めに仕掛けても大回りすることもないし、それだけの自力もあると思う。軽ハンデも魅力的だ。前走中京2000mで好走しているエイシンハリマオーと初芝で2着しているスズノミヤビオーも抑えておきたいが、頭数も少ないので、はずしておく。
単勝 複勝 枠連 馬連 馬単 三連複 ワイド
        H→F    

 

レース結果
    馬 名 タイム
T カゼニフカレテ 1.59.7  
U   エイシンハリマオー 1.59.7 ハナ
V   メジロマイヤー 2.00.0 1 3/4
W タフネススター 2.00.0 ハナ
X   ナリタダイドウ 2.00.5 3
 平均ペースではあったが、道中緩みのない展開になり、スピードに対応できる馬の方が有利に働いた。勝ったカゼニフカレテは、タフネススターとともに馬群についていけず最後方に追走。タフネススターは、この緩みのない展開にもかかわらずいつも通り早めに仕掛けてしまい。直線でいまいち伸びきれなかった。カゼニフカレテの方は仕掛けを急がず、いった結果が直線の粘りにつながったのではないか。軽ハンデというのも大きかったと思う。