CBC賞(GU)  中京芝1200m 2003年12月21日
予想 馬  名 斤量 騎手 性齢
  カフェボストニアン 57 二本柳 牡4
  カルストンライトオ 57 小 池 牡5
  ドローアウター 56 松永幹 牡3
  テイエムサンデー 57 秋 山 牡7
シーイズトウショウ 54 安藤光 牝3
  ゴールデンロドリゴ 57 吉田稔 牡6
  サーガノヴェル 55 ヒューズ 牝4
テンシノキセキ 56 横山典 牝5
  ナムラマイカ 55 古 川 牝6
  10 イルバチオ 55 小 坂 牝6
  11 リキアイタイカン 57 武 幸 牡5
12 サダムブルースカイ 57 長谷川 牡4
  13 チェックザラック 57 大 西 牡5
  14 イシノグレイス 55 本 田 牝6
  15 サニングデール 58 池 添 牡4
  16 トーセンリリー 54 石橋脩 牝3
レース情報
 その他の登録馬アドマイヤコンドル、アドマイヤレース、アルビレオ、シャワーパーティー、ジョウテンブレーヴ、ショウナンタイム、シルキーラグーン、ダイワバウンドリー、トウショウリープ、ナリタダイドウ、マイネルジャパン、マチカネホクシン、ミツワトップレディ、ヤマニンセラフィム、ユノピエロ
  馬っshランキング
テンシノキセキ 1200m級2位
カフェボストニアン 1200m級4位
サニングデール 1200m級8位
リキアイタイカン 1200m級11位
テイエムサンデー 1200m級12位
イルバチオ 1200m級15位
カルストンライトオ 1200m級16位
サーガノヴェル 1200m級17位
ゴールデンロドリゴ 1200m級19位
シーイズトウショウ 1200m級20位

 

レース展開
カルストンライトオ 1枠2番で一頭交わせばラチに頼ることができ、絶好の逃げができる。しかし、右ラチでの結果なので、左ラチで結果が出ていないだけにどうでるか。Hペース必至。
ドローアウター 条件戦で逃げて結果を出しているが、カルストンライトオ相手に逃げることは困難だ。
テンシノキセキ カルストンライトオの逃げでも無理なく好位につけられる。大事に乗りすぎると前で残られる。
   ←A(@BFG)(DHM)(KLN)(EO)(IJ)C

 

レース予想
テンシノキセキ この長い間、好調を維持して結果を残しているといつ崩れるのかというのが怖いところだけど、とりあえず好調を維持している間はこの馬の軸は堅い。崩れるのを待ってはずしているより確実にこの馬で取っておきたいところ。デュランダル、ビリーヴに先着している馬。こんなところでは負けられない。
シーイズトウショウ 走るたびに調子を上げている桜花賞2着馬。カルストンライトオの逃げで最後は差しきれないものの確実に末を伸ばしている。その安定ぶりに期待したい。
サダムブルースカイ 今週はサダムフセインが拘束されたということで・・・というわけではないが、前走の走りっぷりは良かった。四位騎手から長谷川騎手に乗り替わるということが、中京の小回りを考えるとかなりのマイナスだが、四位騎手のままならもう一つ印を上げたいくらい好調だ。うまく騎乗すれば上位争いも可能だ。
カルストンライトオ 調子もよく逃げ切りが可能だとは思うが、左回りで結果を出していない。いつも調教では全然走っていないが、それはいつも左にラチがあるパターンでの調教。新潟直線1000mのアイビスサマーダッシュで勝ったときもスタンド側の右ラチを頼ってのもの。今回の左回りの小回りということではずしてみる。
サニングデール 中京1200mでは高松宮記念で2着しているようにかなり得意としているコースだ。しかし、コース得手不得手というよりこの馬自身の調子が今一だ。前走、前々走といくら距離が長いとはいえ走らなすぎだ。なのでこの馬もはずす。
単勝 複勝 枠連 馬連 馬単 三連複 ワイド
      D−G G→D    
      G−K G→K    

 

レース結果
    馬 名 タイム
T シーイズトウショウ 1.08.5  
U   カフェボストニアン 1.08.6 1/2
V   ゴールデンロドリゴ 1.08.8 1 1/2
W テンシノキセキ 1.08.8 ハナ
X   ナムラマイカ 1.08.8 ハナ
シーイズトウショウ いつも通りの競馬で中団前めから直線抜け出し完勝。どんなレースでも安定した結果をもたらしている。
カフェボストニアン 骨折明けで骨折前の状態にないと思ったが、やはり実力のある馬。そろそろ重賞の一つぐらいは手にしたいものだ。
テンシノキセキ 頭によぎった調子落ちの予感が当たった。いつもの通り絶好の位置にいながら直線伸びきれなかった。ここまで調子よく出走していたのが不思議なくらい長持ちしていたが、やはりGT出走の疲れが徐々に出始めているのではないか。このまま休まず出走し続けたら高松宮記念を制覇することは無理なのではないか。しかし、休ませたところで復活できるかも疑問だが。