予想 | 枠 | 馬 | 馬 名 | 斤量 | 騎手 | 性齢 |
○ | 1 | 1 | テンシノキセキ | 55 | 横山典 | 牝5 |
2 | 2 | ハッピーパス | 55 | 田中勝 | 牝5 | |
2 | 3 | キーゴールド | 57 | 二本柳 | 牡8 | |
3 | 4 | ショウナンタイム | 55 | 吉 田 | 牝7 | |
3 | 5 | サーガノヴェル | 55 | 木 幡 | 牝4 | |
△ | 4 | 6 | レディブロンド | 55 | 柴田善 | 牝5 |
4 | 7 | ゴッドオブチャンス | 57 | 蛯 名 | 牡5 | |
5 | 8 | デュランダル | 57 | 池 添 | 牡4 | |
5 | 9 | カルストンライトオ | 57 | 村 田 | 牡5 | |
6 | 10 | アグネスソニック | 57 | 四 位 | 牡4 | |
◎ | 6 | 11 | ビリーヴ | 55 | 安藤勝 | 牝4 |
7 | 12 | イシノグレイス | 55 | 江田照 | 牝6 | |
△ | 7 | 13 | アドマイヤマックス | 57 | 武 豊 | 牡4 |
8 | 14 | ナムラマイカ | 55 | 中 舘 | 牝6 | |
8 | 15 | イルバチオ | 55 | 後 藤 | 牝6 |
その他の登録馬アタゴタイショウ、ガンアンドローズ、ギャラントアロー、ショウナンワンダー、マイネアイル、マンデームスメ |
サーガノヴェル、イシノグレイスと逃げ馬はいるが、カルストンライトオがにげることになるだろう。ビリーヴはその逃げ争いをピッタリマークするだけの余裕はある。テンシノキセキは内にいる分ビリーヴに前へ行かれ、マークするような形で進む。レディブロンド、デュランダル、アドマイヤマックスは後方で待機するような形になる。 ←H(DJK)(@FM)(BCE)(AGIL)N |
セントウルSでは惜しくもハナ差で敗れたが、同斤量ならビリーヴだろう。前走よりも上がり目があり、春とは比較にならないほど調子がよく、昨年の状態よりも上だと思う。昨年の今ごろが一番ピークだと思ったが、この秋に一番の上がり目を見せた。人気が少しレディブロンドに流れる分、比較的好配当も期待できそうだ。対抗はテンシノキセキ。こちらも絶好調を維持している。この夏かなり安定した結果を残しており、ビリーヴを倒したのもフロックではない。こちらもこれ以上ない出来にあると思う。まだ未知なレディブロンドも抑えておかなければならない。しかし、今の調子のビリーヴの上をいくのは厳しいと思う。今までは楽に勝ってきたが、本当にもまれたときにどれだけやれるかだから、ここでの結果は内容次第ではビリーヴに変わる器になる可能性も秘めている。 |
単勝 | 複勝 | 枠連 | 馬連 | 馬単 | 三連複 | ワイド |
J→@ | @−J−L | |||||
J→E |
予想 | 結果 | |||||||
着 | 番 | 馬 名 | 着 | 番 | 馬 名 | タイム | 良 | |
T | 11 | ビリーヴ | T | 8 | デュランダル | 1.08.0 | ||
U | 1 | テンシノキセキ | U | ◎ | 11 | ビリーヴ | 1.08.0 | ハナ |
V | 13 | アドマイヤマックス | V | △ | 13 | アドマイヤマックス | 1.08.2 | 1 1/4 |
W | 6 | レディブロンド | W | △ | 6 | レディブロンド | 1.08.2 | クビ |
X | 8 | デュランダル | X | ○ | 1 | テンシノキセキ | 1.08.3 | クビ |
Y | 7 | ゴッドオブチャンス | Y | 10 | アグネスソニック | 1.08.4 | クビ | |
Z | 10 | アグネスソニック | Z | 5 | サーガノヴェル | 1.08.5 | 1/2 | |
[ | 2 | ハッピーパス | [ | 15 | イルバチオ | 1.08.6 | 3/4 | |
\ | 9 | カルストンライトオ | \ | 7 | ゴッドオブチャンス | 1.08.8 | 1 1/4 | |
] | 12 | イシノグレイス | ] | 2 | ハッピーパス | 1.09.0 | 1 1/2 | |
11 | 15 | イルバチオ | 11 | 3 | キーゴールド | 1.09.1 | 1/2 | |
12 | 3 | キーゴールド | 12 | 12 | イシノグレイス | 1.09.5 | 2 1/2 | |
13 | 14 | ナムラマイカ | 13 | 9 | カルストンライトオ | 1.09.6 | クビ | |
14 | 5 | サーガノヴェル | 14 | 4 | ショウナンタイム | 1.09.7 | 3/4 | |
15 | 4 | ショウナンタイム | 15 | 14 | ナムラマイカ | 1.10.0 | 1 3/4 |
デュランダルが見事に最後方から差し切った。ペースはテンシノキセキがビリーヴを意識してかいつも以上に前に出ることを意識してHペースとなり結果的に自分も苦しめてしまった。ビリーヴは完全に勝ちパターンに持っていったが差されてしまった。しかし、これは展開のあやでしょうがなく馬自体は最大の能力を発揮したと思う。その展開にはまったのが、デュランダルだ。いつも後方での追走となっていたが、落ち着いた騎乗でビリーヴが止まっていたわけではないが、それ以上に脚を余していたデュランダルが勝利と言えるだろう。ポイントとしては横山典騎手がセントウルSでこのままではビリーヴには勝てないと見て、レースを作りにいった結果だろう。勝負事だから勝ちに行くのはしょうがないことだが、そこらへんの心理的な予想も必要だった。 |