予想 | 枠 | 馬 | 馬 名 | 斤量 | 騎 手 | 性齢 |
1 | 1 | メジロロンザン | 52 | 吉 田 | 牡6 | |
2 | 2 | ケイエムチェーサー | 50 | 吉 永 | 牡6 | |
○ | 3 | 3 | シンボリオレゴン | 54 | 田中勝 | 牡5 |
△ | 4 | 4 | トシザブイ | 55 | ファロン | 牡6 |
4 | 5 | ロードブレーブ | 53 | 石 崎 | 牡7 | |
5 | 6 | フサイチランハート | 57.5 | 江田照 | 牡5 | |
5 | 7 | セイコーサンデー | 53 | 柴田善 | 牡4 | |
6 | 8 | ペインテドブラック | 56 | 蛯 名 | 牡6 | |
6 | 9 | ロットシュナイダー | 49 | 田面木 | 牡4 | |
▲ | 7 | 10 | キングザファクト | 55 | 後 藤 | 牡5 |
7 | 11 | ゴールドレジェンド | 49 | 北 村 | セン6 | |
◎ | 8 | 12 | アドマイヤロード | 55 | 武 豊 | 牡4 |
8 | 13 | タガノビジョン | 51 | 高 田 | 牡7 |
馬名 | 勝ちパターン | 適距離 | 実績 | 調教 |
アドマイヤロード | S〜Mペースで後方から差し | 1800m〜2000m | C | A |
キングザファクト | M〜Hペースで後方差し | 2200m〜2800m | C | B |
ケイエムチェーサー | Sペースで逃げ先行抜け出し | 2200m〜2600m | D | C |
ゴールドレジェント | Sペースで追いこみ | 2600m〜3200m | E | − |
シンボリオレゴン | Mペースで先行抜け出し | 2500m〜3200m | D | A |
セイコーサンデー | S〜Mペースで中団から差し | 1800m〜2200m | D | A |
タガノビジョン | 先行抜け出し | 2200m〜2800m | D | − |
トシザブイ | Mペースで後方から差し | 2500m〜3000m | C | B |
フサイチランハート | S〜Mペースで後方から差し | 1800m〜2200m | B | B |
ペインテドブラック | 後方から差し | 2200m〜2400m | B | B |
メジロロンザン | Mペースで先行抜け出し | 2200m〜2600m | C | C |
ロットシュナイダー | 差し | 2000m〜2300m | E | A |
ロードブレーブ | マイペースで逃げ切り | 1800m〜2400m | D | B |
逃げるのはロードブレーブでメジロロンザンあたりも絡んでくるので、3200mのわりにはペースが速くなる。先行馬たちはあまり結果が出ていないので勝手に沈んでくれるだろうということで軽視され、人気のアドマイヤロード中心のレースが進運ぶ。そのアドマイヤロードは後方でじっくり脚をためてくる。その前後にキングザファクト、セイコーサンデー、フサイチランハート、トシザブイといった有力どころが囲むような形でレースは進んでいくだろう。そこで武豊騎手が動いた後に他の馬がどう動くか、あるいは動く前にどう動くかがカギとなる。もちろんスタミナがない馬はつぶれてしまう展開になる。 ←D−−−L−@AB−−(FI)−KE(CH)(GJ) |
本命は、アドマイヤロード。この距離は適距離ではないが、順調に乗りこまれており調子がいい。長距離で武豊騎手騎乗というのは大きな信頼がある。この馬の将来を考えたときには、個人的にはここを使って欲しくないが、現時点を考えるとこの馬で堅いと思う。 2番手は難しいが、シンボリオレゴンを対抗にする。この馬は1800m、2000mを中心に使われてきたけど、長い距離の方が持ち味を生かせるのではないかと思う。ここ2戦の2500mの競馬では、安定した成績を修めており調子もよく今がペークの時期ではないか。田中勝騎手が変にペースに巻き込まれなければ勝つチャンスも十分ある。 キングザファクトは、後藤騎手に乗り替わり積極的に前めで競馬すれば面白い存在になるのではないか。長距離中心に使われているトシザブイは、派手はないのだが、不気味な存在なので押さえておきたい。セイコーサンデー、フサイチランハートは、距離が伸びて持ち前の切れる末脚を失ってしまうのではないかと思うので、はずしておく。ペインテドブラックは、始動が早過ぎたせいなのか、調子が悪いのにすでにギリギリの状態であるような気がするので、故障というのが怖い。 B−K I−K C−K |
着 | 番 | 馬 名 | タイム | 良 | |
T | ▲ | 10 | キングザファクト | 3.19.8 | |
U | 6 | フサイチランハート | 3.20.0 | 1 1/4 | |
V | △ | 4 | トシザブイ | 3.20.0 | クビ |
W | 7 | セイコーサンデー | 3.20.1 | クビ | |
X | ◎ | 12 | アドマイヤロード | 3.20.7 | 3 1/2 |
3200mの割りには、緩みないペースとなった。勝ったキングザファクトは、馬群の後ろにつく形で後方待機。直線で抜け出すような感じで先頭にたち、そのままゴールした。この日の後藤騎手は絶好調だったので、そのまま調子にのっていたんだろう。アドマイヤロード騎乗の武豊騎手は、たまに出る最後方待機作戦が不発に終わった。先週と同様で1番人気での最後方待機を2週連続でやるなんていかがなものか・・・。フサイチランハートは、本格化感じがある。 |