予想 | 枠 | 馬 | 馬 名 | 斤量 | 騎 手 | 性齢 |
1 | 1 | トシザブイ | 58 | 池 添 | 牡6 | |
2 | 2 | ボーンキング | 58 | デムーロ | 牡4 | |
3 | 3 | ホワイトハピネス | 58 | 小 原 | 牡5 | |
◎ | 4 | 4 | マンハッタンカフェ | 58 | 蛯 名 | 牡4 |
5 | 5 | ナリタトップロード | 58 | 渡 辺 | 牡6 | |
▲ | 6 | 6 | アクティブバイオ | 58 | 四 位 | 牡5 |
○ | 6 | 7 | ジャングルポケット | 58 | 武 豊 | 牡4 |
7 | 8 | キングザファクト | 58 | 後 藤 | 牡5 | |
7 | 9 | サンライズペガサス | 58 | 安藤勝 | 牡4 | |
8 | 10 | エリモブライアン | 58 | 藤 田 | 牡5 | |
8 | 11 | アドマイヤロード | 58 | 須 貝 | 牡4 |
馬名 | 勝ちパターン | 適距離 | 実績 | 調教 |
トシザブイ | S〜Mペースで後方からジリジリ | 2500m〜3200m | C | B |
ボーンキング | Sペースで後方差し | 2200m〜2800m | C | B |
ホワイトハピネス | Sペースで後方からジリ脚 | 2200m〜3000m | D | B |
マンハッタンカフェ | Sペースで後方から捲くり追い込み | 2500m〜3000m | A | B |
ナリタトップロード | Sペースで先行早め抜け出し | 2200m〜3000m | A | B |
アクティブバイオ | 後方で長めから捲くり差し | 2400m〜3200m | C | A |
ジャングルポケット | Mペースで後方差し | 2400m | A | B |
キングザファクト | Mペースで後方差し | 2500m〜2800m | C | B |
サンライズペガサス | Mペースで最後方から差し切り | 2000m〜2500m | B | B |
エリモブライアン | Mペースで後方から捲くり差し | 3000m〜3600m | B | B |
アドマイヤロード | Sペースで後方から差し | 2000m〜2200m | C | B |
逃げ馬不在で超スローペースは必至。しかし、誰かは前に出なくてはいけない。アドマイヤロードが須貝騎手起用の意図がわからないが大外ということもあり、内を見ながら先手を取る形になるのではないか。そして、2番手にナリタトップロードがつける。外から来なかったらナリタトップロードの逃げもありえる。ジャングルポケットは馬は出るままに位置するか、よくやる最後方から追い込み作戦を取るか。マンハッタンカフェはいつもどおり後方待機。エリモブライアンは前めでレースを運ぶだろう。勝負は、3角の下り坂をどのように下って行くか。仕掛けどころがその前になるから下りがうまい馬がうまく折り合いをつけながらスピードアップするので有利である。しかし、そのような馬がどの馬かの判断は難しい。 ←J(BDG)(AEI)(CF)(@H) |
本命はマンハッタンカフェ。長距離馬ではないと思うが、また菊花賞のようにSペースになりそうなので、後方で楽に折り合い直線で差し切るのではないか。前走は、雨のせいなのかあの状況ではなんとでも敗因は出せるので、なんとも言えないが、展開などを考えるとこの馬に当てはまると思う。 対抗はジャングルポケット。武豊騎手騎乗は大きい存在だ。菊花賞では脚を余しているし、乗り替わりは大きなプラスとなる。しかし、府中コースが得意なジャングルポケットにとって京都の3角の下り坂をうまく下れる馬なのかというのが心配の種だ。 注目したいのはアクティブバイオ。半年前になるが、函館記念で緩みないペースの中、中団からしぶとい末脚を見せ、成長の跡が見られた。今年に入って休み明け2戦して安定したレースを見せており、面白い存在ではないか。オペラハウス産駒というのも魅力があり穴馬として狙ってみたい。 C−F C−E |
予想 | 結果 | |||||||
着 | 番 | 馬 名 | 着 | 番 | 馬 名 | タイム | 良 | |
T | 4 | マンハッタンカフェ | T | ◎ | 4 | マンハッタンカフェ | 3.19.5 | |
U | 7 | ジャングルポケット | U | ○ | 7 | ジャングルポケット | 3.19.5 | クビ |
V | 6 | アクティブバイオ | V | 5 | ナリタトップロード | 3.19.6 | 1/2 | |
W | 5 | ナリタトップロード | W | 2 | ボーンキング | 3.19.8 | 1 1/4 | |
X | 9 | サンライズペガサス | X | 9 | サンライズペガサス | 3.19.8 | ハナ | |
Y | 10 | エリモブライアン | Y | 8 | キングザファクト | 3.20.2 | 2 1/2 | |
Z | 8 | キングザファクト | Z | 1 | トシザブイ | 3.20.3 | 1/2 | |
[ | 2 | ボーンキング | [ | 3 | ホワイトハピネス | 3.20.4 | 1/2 | |
\ | 1 | トシザブイ | \ | ▲ | 6 | アクティブバイオ | 3.20.5 | 1/2 |
] | 3 | ホワイトハピネス | ] | 11 | アドマイヤロード | 3.20.7 | 1 1/4 | |
11 | 11 | アドマイヤロード | 11 | 10 | エリモブライアン | 3.21.5 | 5 |
マンハッタンカフェは、スタートよく飛び出したがすぐ控え4,5番手に好位を追走することができた。いつも後方からレースを進めていたが、無理なく好位につけられたことはかなりプラスであった。4角では、内にいたため出にくい位置にいたが前にいた残りの馬が少なかったため抜け出すことができた。最近大逃げを討つ馬がいないため、このような展開が多くなるとマンハッタンカフェは勝ち続けていけるが、やはりペースが上がったときの対応はまだ疑問が残るので、宝塚記念を出るとしたら苦しくなるのではないか。ジャングルポケットはよく走っている。やはり武豊騎手に乗り替わったのは大きなプラスではないか。ナリタトップロードは、これでいっぱいなのか3年連続3着とナイスネイチャばりの結果はすばらしい。エリモブライアンの藤田騎手は逃げの作戦はいいのだが、中途半端な逃げを討ったので意味のないことをした。控えているときと同じペースで前に馬をおいてない状況なら馬にとっては今までのレース運びよりマイナスだろう。どうせなら大逃げを討った方が面白かったのではないか。 |