ガーネットＳ（ＧⅢ）　　東京　ダート１２００ｍ　　　　２００２年１月６日
予想 枠 馬 馬　名 斤量 騎　手 性齢
○ １ １ サウスヴィグラス ５６ 柴田善 牡６
▲ １ ２ ゲイリーイグリット ５５ 北　村 牝７
　 ２ ３ ナイキアフリート ５６ 横山典 牡６
　 ２ ４ セレクトグリーン ５７ 後　藤 牡７
　 ３ ５ ノボサンシャイン ５３ 江田照 牝４
△ ３ ６ ゴールドティアラ ５７ 蛯　名 牡６
　 ４ ７ テンパイ ５７ 中　舘 牡９
　 ４ ８ ブロードアピール ５５ 武　豊 牝８
　 ５ ９ ワシントンカラー ５７ 田中勝 牡８
　 ５ 10 クールネージュ ５４ 村　田 牝６
　 ６ 11 マイネルエーレ ５５ 梶 牡４
　 ６ 12 タマモスオード ５６ 小　野 牡８
◎ ７ 13 スタンドオンエンド ５４ 池　添 牝５
　 ７ 14 レタセモア ５５ 川　原 牡４
　 ８ 15 ショウナンカンプ ５５ 吉　田 牡４
　 ８ 16 ビーマイナカヤマ ５７ 鹿　戸 牡８

　

馬名 勝ちパターン 適距離 実績 調子
クールネージュ スピードで押し切り 1200ｍ Ｃ Ｂ
ゲイリーイグリット Ｈペースなんとか追走し追い込み 1200ｍ～1600ｍ Ｃ Ａ
ゴールドティアラ Ｈ～Ｍペースで差し切り 1400ｍ～1600ｍ Ａ Ａ
サウスヴィグラス スピードで押し切り粘りあり 1200ｍ Ｃ Ｂ
ショウナンカンプ 好位抜け出し 1000ｍ～1200ｍ Ｅ Ｂ
スタンドオンエンド 中団から差し 1400ｍ～1800ｍ Ｃ Ｂ
セレクトグリーン Ｈ～Ｍペースで好位抜け出し 1200ｍ～1400ｍ Ｂ Ｂ
タマモスオード 中団から差し 1200ｍ～1400ｍ Ｄ －
テンパイ 以前はスピードで押し切り 1400ｍ～1800ｍ Ｃ －
ナイキアフリート 中団から差し切り 1200ｍ～1400ｍ Ｃ Ｂ
ノボサンシャイン 楽なレースで好位残り 1400ｍ～1800ｍ Ｃ －
ビーマイナカヤマ 軽視されたとき好位抜け出し 1200ｍ～1700ｍ Ｂ Ｂ
ブロードアピール 後方から芝並みの追い込み 1200ｍ～1400ｍ Ａ Ｂ
マイネルエーレ 楽な流れで先行抜け出し 1400ｍ～1800ｍ Ｃ Ｂ
レタセモア 中団前めからひょっこり 1400ｍ～1600ｍ Ｃ －
ワシントンカラー 後方から差し切り 1200ｍ～1400ｍ Ａ Ｂ

　

レース展開
　逃げるのは、クールネージュで２番手にサウスヴィグラスがつけ、緩みないペースになる。中団前めにはゴールドティアラ、スタンドオンエンドがつけ、後方にはゲイリーイグリット、ブロードアピールが追走する。

　　１０－（１、１５）（４、７）（３、６、１６）（５、１３）（２、８、９、１４）－１１－１２

　

レース予想
　本命は、スタンドオンエンド。今が絶好調の上がり馬で牝馬特有の末脚を持っている。このメンバーでもある程度好位につけられれば持ち味を発揮できるのではないか。

　２番手には、サウスヴィグラス。この馬のスピードは現役馬の中ではトップクラスに入ると思うし、かつ好位で競馬をして抜け出すことができるのは心強い。調子もまあまあよく、スピードで押し切ってもおかしくないところだ。

　末脚のあるゲイリーイグリットと実績のあるゴールドティアラも押さえておきたい。

　　　１－１３　　　２－１３　　　６－１３

　

レース結果
着 　 番 馬　名 タイム 良
Ⅰ 　 ４ ブロードアピール １．１０．３ 　
Ⅱ ○ １ サウスヴィグラス １．１０．５ １　1/4
Ⅲ 　 ９ ワシントンカラー １．１０．９ ２　1/2
Ⅳ △ ６ ゴールドティアラ １．１１．０ ３/４
Ⅴ ▲ ２ ゲイリーイグリット １．１１．１ １/２
　ブロードアピールの末脚はまだ健在だった。直線で抜け出したサウスヴィグラスと大きく離れていたが、徐々に詰めより差し切ってしまった。この末脚はいつまで続くのか、この年齢でこれだけ走ってしまうと逆に今後が心配になる。