予想 | 枠 | 馬 | 馬 名 | 斤量 | 騎 手 | 性齢 |
1 | 1 | ブリガドーン | 53 | 柴田善 | 牝3 | |
2 | 2 | エメラルドアイル | 53 | 江田照 | 牝3 | |
2 | 3 | メジロフリーマン | 53 | 郷 原 | 牝3 | |
3 | 4 | ビクトリアノニジ | 53 | 佐々木国 | 牝3 | |
3 | 5 | メジロジョーンズ | 53 | 吉 田 | 牝3 | |
4 | 6 | ブリストルパリ | 53 | 北 村 | 牝3 | |
▲ | 4 | 7 | マイネヴィータ | 53 | 蛯 名 | 牝3 |
5 | 8 | ソウルミュージック | 53 | 小林淳 | 牝3 | |
◎ | 5 | 9 | スマイルトゥモロー | 53 | 岡 部 | 牝3 |
6 | 10 | マイネミモーゼ | 53 | 後 藤 | 牝3 | |
○ | 6 | 11 | シーディザーブス | 53 | 横山典 | 牝3 |
7 | 12 | カントリーバッハ | 53 | 田中勝 | 牝3 | |
7 | 13 | ローズウッド | 53 | 村 田 | 牝3 | |
8 | 14 | レディーシップ | 53 | ドイル | 牝3 | |
8 | 15 | コンプリートアゲン | 53 | 菊沢隆 | 牝3 |
馬名 | 勝ちパターン | 適距離 | 実績 | 調教 |
エメラルドアイル | 中団前め差し | 1600m〜1800m | D | B |
カントリーバッハ | 中団差し | 1400m〜1600m | D | − |
コンプリートアゲン | 差し | 1400m〜1600m | C | − |
シーディザーブス | 中団差し | 1600m〜2000m | C | B |
スマイルトゥモロー | Mペースで中団から差し切り | 1600m〜1800m | C | A |
ソウルミュージック | 差し | ダ1400m〜1600m | C | − |
ビクトリアノニジ | ひたすら走る | 1600m〜1800m | D | − |
ブリガドーン | Sペースで後方差し | 2000m〜2200m | C | A |
ブリストルパリ | 中団前め抜け出し | 1600m〜1800m | D | − |
マイネヴィータ | Mペースで中団前めじりじり | 1800m〜2000m | B | B |
マイネミモーゼ | Sペースで後方から差し | 1800m〜2200m | D | A |
メジロジョーンズ | 中団抜け出し | 1800m〜2000m | D | B |
メジロフリーマン | 後方 | 1800m〜2000m | D | − |
レディーシップ | 後方差し | 1400m〜1600m | C | B |
ローズウッド | 後方から差し | 1200m〜1400m | C | B |
逃げ馬がいないので、Sペースになると思うが、前にはカントリーバッハ、ローズウッドあたりが引っ張るような形になるのではないか。そのあとにマイネヴィータ、シーディザーブス、レディーシップあたりがつける。中団にはブリガトーン、後方にはスマイルトゥモロー、マイネミモーゼが追走する。 ←KL(FJM)(@DEN)(ABH)(CGI) |
本命はスマイルトゥモロー。前走のきっちり差し切った内容はすばらしいものがあった。このメンバーの中なら末脚の切れというのは光るものがある。Sペースで後方追走はやや不利となるが、岡部騎手がうまく騎乗するのではないかと期待している。 対抗はシーディザーブス。この馬は成績的には安定していないが、しっかり走っている。牝馬にしては大型馬になるが、森師の調教による成長というのも加味して期待したい。マイネヴィータもはずせない存在だ。 H−J F−H |
着 | 番 | 馬 名 | タイム | 良 | |
T | ◎ | 9 | スマイルトゥモロー | 1.49.1 | |
U | ▲ | 7 | マイネヴィータ | 1.49.5 | 2 1/2 |
V | 14 | レディーシップ | 1.49.8 | 1 3/4 | |
W | ○ | 11 | シーディザーブス | 1.49.8 | クビ |
X | 10 | マイネミモーゼ | 1.49.8 | アタマ |
マイネヴィータが逃げるSペースとなった。勝ったスマイルトゥモローは、道中かかりそうになり、コンプリートアゲンがかかりぎみに上がってきたのをきっかけに岡部騎手がうまくなだめながら上位に進出していった。そして、3角ではすでに先頭に立ってしまい、そのまま押し切ってしまった。この馬はマイルの方が合うので、桜花賞のペースが合っているのではないかと思うので面白い存在となるだろう。後方待機から一気に差し切る馬で、桜花賞の方が持ち味が発揮できるのではないかと思う。マイネヴィータはうまく逃げてはいたが、やはり決め手不足であるので、スタミナはありそうなのでオークス向きではないかと思う。 |