予想 | 枠 | 馬 | 馬 名 | 斤量 | 騎 手 | 性齢 |
1 | 1 | アタゴタイショウ | 54 | 菊沢徳 | 牡2 | |
○ | 2 | 2 | フジノタカネ | 54 | 勝 浦 | 牝2 |
2 | 3 | ハローマイフレンド | 54 | 穂 苅 | 牝2 | |
3 | 4 | セイウンバクフーン | 54 | 北 村 | 牡2 | |
3 | 5 | ワールドシチー | 54 | 松永幹 | 牡2 | |
▲ | 4 | 6 | ハートオンウェーブ | 54 | 藤 田 | 牝2 |
4 | 7 | エースオブハート | 54 | 須 貝 | 牡2 | |
5 | 8 | ホワイトカーニバル | 54 | 小 野 | 牝2 | |
◎ | 5 | 9 | トーホウアスカ | 54 | 四 位 | 牝2 |
6 | 10 | フィールドマックス | 54 | 酒 井 | 牡2 | |
6 | 11 | サチノグローリ | 54 | 伊藤直 | 牡2 | |
7 | 12 | マイネルエフォール | 54 | 内 田 | 牡2 | |
7 | 13 | マイネルモルゲン | 54 | 中 舘 | 牡2 | |
8 | 14 | サマーオブキングス | 54 | 横山典 | 牡2 | |
△ | 8 | 15 | オカノハーモニー | 54 | 上 村 | 牝2 |
逃げるのはエースオブハートだが、それほどスピードがないので、内からフジノタカネ、外からマイネルモルゲン、オカノハーモニーあたりも先行争いするような形ですぐ後ろにつけるのではないか。少し先行集団がごちゃつきそうなので、もられて潰れてしまう馬、間が開かず苦労する馬も出てくるだろう。 ←F(@ALN)(EIM)(CDHK)(BGJ) |
本命はトーホウアスカ。レースは見てないが、2戦ともスピードはあるが、2番手追走でレースを覚えさせているような感じがある。初戦は、後にマリーゴールド賞を勝ったタガノラフレシアの2番手で負けていて、2戦目には、ダートではあるが、6馬身離して勝っている。ローテーションもいい間隔で来ており、血統的には芝向きであるので、期待したい。 対抗はフジノタカネ。地方馬ではあるが、前走のラベンダー賞では、クビ差での勝利ではあったが、まだ余裕のあるレースであった。追えばもっと突き離せるレースのように見えた。ただ負けているレースが出遅れての敗戦なので、出遅れは心配なのと、内枠なので、内に包まれなければ勝負になる。 ハートオンウェーブも藤田騎手に乗り替わって、末脚がさらに生かせるので期待できる。オカノハーモニーも順調に来ており、小さい体ではあるが、大外枠でもあり、もまれる心配がなくなったので面白い存在ではないか。サマーオブキングスは、まだトモが甘いような気がするし、距離が伸びた方がこの馬にとってプラスではないかと思うので、今回ははずしておく。今の状態でここを勝てるようであれば相当な器なのかもしれない。もっと成長の余地はあるとみている。 H→A H→E H→N |
着 | 番 | 馬 名 | タイム | 良 | |
T | 1 | アタゴタイショウ | 1.11.5 | ||
U | ◎ | 9 | トーホウアスカ | 1.11.6 | 3/4 |
V | 13 | マイネルモルゲン | 1.11.8 | 1 1/2 | |
W | ○ | 2 | フジノタカネ | 1.12.0 | 1 |
X | 8 | ホワイトカーニバル | 1.12.1 | 1/2 |
アタゴタイショウは、皆が内々を追走するのを嫌っている中、最内枠ということもあって道中内を追走していた。4角でもうまく回り直線で逃げていたトーホウアスカを捕らえた。このレースは、時計のかかる馬場ということもあって、スピード馬というよりスタートダッシュがあり、もう少し距離があってもこなせるような馬に適していたのではないか。今回の上位組は1200mよりもこれから先は1600m以上の方が合っていると思う。 |