東京新聞杯(GV)  東京 芝1600m

2001年1月30日

                  予想
13 12 11 10
テンパイ ゼンノエルシド ミラクルタイム サ|ストンフライト マチカネホクシン スティンガ| マニックサンデ| ザカリア トッププロテクタ| チェックメイト マイシ|ズン アドマイヤタッチ シンコウエドワ|ド  馬 

56 53 55 55 54 58 52 57 55 56 55 53 55 重量
後藤 岡部 村田 小野 吉田 ぺリエ 横山典 木幡 和田 藤田 的場 田中勝 蛯名 騎 手
牡8 牡4 牡6 牡6 牡4 牝5 牝4 牡5 牡4 牡6 牡5 牡4 牡6 性齢
  •  レース展開

  •  逃げ馬がいないが、掛かり気味にザカリアが逃げる形になるだろう。2番手にサーストンフライトがつけ、スローペースで流れる。スティンガーは前で競馬する。他の馬の多くは後方待機組が多い。

      (1012 ) () (13) (11

  •  レース予想

  •  中団に待機するシンコウエドワード、チェックメイト、トッププロテクターに有利に流れるとみて、その3頭の争いの中、チェックメイトが抜け出すとみた。この3頭はほとんど差はないと思うが、調教や日曜に中止になったことで関西馬の方が調整しやすいだろうと思い、チェックメイトを推す。2番手は、マイル戦で真価をみせつつあるトッププロテクター、その次にシンコウエドワードとする。ザカリアがうまく逃げることができれば面白いがその辺のレース感に疑問は残る。スティンガーはまだ本調子でないことと58kgを背負うということで厳しいのではないかと思う。
  •  レース結果

  • 馬 名 タイム 稍重
    T チェックメイト 1.34.2  
    U シンコウエドワード 1.34.4 1 1/4
    V スティンガー 1.34.7
    W マチカネホクシン 1.34.7 ハナ
    X マイシーズン 1.35.0
     ペースは、ミドルペースで流れ、チェックメイト、シンコウエドワードに向いた展開となった。チェックメイト、シンコウエドワードの競り合いは、チェックメイトの方が脚をためて追走できた分の差だと思う。スティンガーは、やはり58kgがひびいているが、それでもここまでくるのだからまだまだ見捨てられない。しかし、これからも斤量を背負わされるので、レース選択には頭を悩ませるだろう。

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