予想 | 枠 | 馬 | 馬 名 | 斤量 | 騎 手 | 性齢 |
1 | 1 | シンコウスプレンダ | 57 | 横山典 | 牡7 | |
1 | 2 | サインオブファイヤ | 56 | ソレンソ | 牡4 | |
▲ | 2 | 3 | スターリングローズ | 56 | 福 永 | 牡4 |
○ | 2 | 4 | トーホウダイオー | 56 | 郷 原 | 牡4 |
3 | 5 | リージェントブラフ | 58 | 吉 田 | 牡5 | |
3 | 6 | プリエミネンス | 55 | 蛯 名 | 牝4 | |
4 | 7 | ワシントンカラー | 57 | 岡 部 | 牡7 | |
△ | 4 | 8 | エンゲルグレーセ | 57 | 柴田善 | 牡4 |
5 | 9 | ゲイリーコンドル | 56 | 小 野 | 牡6 | |
5 | 10 | マイネルエアメール | 56 | 村 田 | 牡7 | |
6 | 11 | サウスヴィグラス | 56 | 菊沢徳 | 牡5 | |
6 | 12 | ミカダンディー | 54 | 田面木 | 牡3 | |
7 | 13 | マチカネワラウカド | 58 | 石 橋 | 牡7 | |
7 | 14 | マイネルエーレ | 54 | 梶 | 牡3 | |
◎ | 8 | 15 | クロフネ | 57 | 武 豊 | 牡3 |
8 | 16 | イーグルカフェ | 59 | 田中勝 | 牡4 |
馬名 | 短評 | 実績 | 調子 |
イーグルカフェ | ダート適性にも疑問が残るし、絶好調とまではいかない。 | B | B |
エンゲルグレーセ | 確実に抜け出す末脚ここではどうでるか。 | C | B |
クロフネ | ダート向け調教の松田国厩舎ならここでも力は発揮できる。 | B | B |
ゲイリーコンドル | 先行力生かしてどこまで粘れるか。 | C | B |
サインオブファイヤ | 外国からやってきたわりには線が細いような感じ。 | [外] | B |
サウスヴィグラス | 絶好調のときのスピードは一級品なのだが。 | C | C |
シンコウスプレンダ | さすがに衰えが見える。 | C | C |
スターリングローズ | 相手強化でもそれなりに走るのがこの馬。 | C | − |
トーホウダイオー | 前走は圧倒的な強さを見せた。 | C | B |
プリエミネンス | 粘る脚あるも切れる脚がない。 | C | B |
マイネルエアメール | 年齢を感じさせない動き。一発あるかも。 | D | B |
マイネルエーレ | 梶騎手の踏ん張りどころ。 | D | − |
マチカネワラウカド | 笑う門には福来たる、まだ引退してなかったの? | B | − |
ミカダンディー | 実力不足ではないか。 | C | − |
リージェントブラフ | 距離が短過ぎる。追走するだけで終わってしまう。 | B | B |
ワシントンカラー | 年齢のわりには元気だが全盛期のときの期待はできない。 | B | B |
本来は、サウスヴィグラスが圧倒的なスピードで逃げるところだが、あまり元気がなく、そのスピードに陰りが見えているので、ゲイリーコンドルが先行し、外からやや強引ぎみにマイネルエーレが逃げる。中団前めにエンゲルグレーゼ、トーホウダイオーがつけ、中にスターリングローズ、プリエミネンス、クロフネが位置する。 ←14−9、7(2、8)(3、4、11)(6、15)(1、10、16)−12−−−5−−−−−13 |
本命は、ダートに変わってもクロフネだ。クロフネが所属する松田国厩舎はブロードアピール、ゴールドティアラなどの強いダート馬を育てているだけに問題ないだろう。もともと芝では切れる脚がないので、ダートに変わったらすごい末脚を見せるかもしれない。天皇賞に出走したいところだったが、ゴールドティアラをスワンSにまわしてまで出走させるのだからそれなりの覚悟で望むに違いない。2番手にはトーホウダイオー。前走は、かなり強い勝ち方をした。1800m中心に使われてきたが、マイルの方がぴったりのような気がする。3番手にはスターリングローズ。どの馬相手でもそれなりに走る馬だが、最近は勝ち方覚えてきているので、魅力ある一頭だ。あとは、安定した勝ち方をしてきているエンゲルグレーゼを抑えておきたい。 4−15 3−15 8−15 |
着 | 番 | 馬 名 | タイム | 良 | |
T | ◎ | 15 | クロフネ | 1.33.3 | レコード |
U | 16 | イーグルカフェ | 1.34.7 | 9 | |
V | 1 | シンコウスプレンダ | 1.34.9 | 1 1/2 | |
W | ▲ | 8 | エンゲルグレーゼ | 1.35.0 | クビ |
X | 5 | リージェントブラフ | 1.35.2 | 1 1/4 |
クロフネがケタ違いの力を見せつけた。スタートは悪かったのにもかかわらず道中徐々に進出し、4角ではすでに先頭に並んで直線で後続馬をどんどん突き放した。最後は追わずにゴールしたのにレコードを1秒以上も更新し、ダート界に革命を起こすようなタイムを出してしまった。 |