きさらぎ賞(GV) 京都 芝 1800m
2001年2月11日
◎ | ▲ | ○ | 予想 | |||||||||
8 | 8 | 7 | 7 | 6 | 6 | 5 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠 |
12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬 |
ダンツフレ|ム | ビックゴ|ルド | シュアハピネス | ダ|ビ|レグノ | シルキ|ファング | スギノタイコウ | アグネスゴ|ルド | フサイチオ|レ | マイネルカ|ネギ| | シャワ|パ|ティ| | タイムトゥチェンジ | アトミックコ|ル | 馬 名 |
56 | 55 | 55 | 56 | 55 | 55 | 55 | 55 | 55 | 56 | 55 | 55 | 重量 |
武豊 | 村本 | 飯田 | 幸 | 塩村 | 福永 | 河内 | デム|ロ | 藤田 | 四位 | 池添 | 武幸 | 騎 手 |
牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 性齢 |
特にスピードのある逃げ馬がいないので、飯田が思い切っていき、シュアハピネスが逃げる形になり、スローで流れる。その直後スギノタイコウがつけ、フサイチオ−レ、ダンツフレーム、ダービーレグノとつけ、一団の形になる。シャワーパーティーは中団、アグネスゴールドは後方待機、最後方にマイネルカーネギーが追走。 ← 10、7(5、9、12)(1、2、3)(6、8、11)4 |
スローで流れ、有力馬も賞金も足りてるので、無理をせずそんなに早い仕掛けはしてこないと思うので、直線での瞬発力の勝負になるとみた。そこで、実力では、ダンツフレーム、シャワーパーティーがこのメンバーの中では抜けてるので、この2頭でどちらが瞬発力があるかといったらダンツフレームの方ではないか。展開によって、どちらが勝つか変わってくるが、今回の流れから考えるとダンツフレームの方が上ではないか。シャーワーパーティーも馬体、走りも成長しているが、2番手としたい。調教では、ダンツフレームの方がまだ余力があり、この1戦終えての上積みは見込める。それとフサイチオ−レが気になる 3−12 5−12 |
着 | 番 | 馬 名 | タイム | 良 | |
T | 6 | アグネスゴールド | 1.47.9 | ||
U | ◎ | 12 | ダンツフレーム | 1.48.0 | 1/2 |
V | 11 | ビッグゴールド | 1.48.0 | 2 1/2 | |
W | 2 | タイムトゥチェンジ | 1.48.4 | アタマ | |
X | ○ | 3 | シャワーパーティー | 1.48.5 | クビ |
シュアハピネスが逃げ、ミドルペースで流れた。勝ったフサイチゴールドは、後方待機で直線末脚を伸ばし、勢いではあっさりかわすと見えたが、ダンツフレームが並んできてしぶとくついてくるが、強い勝ち方をした。瞬発力ではフサイチゴールドの方が上だろう。ダンツフレームはまだ上がり目もあり、フサイチゴールドと1kgの差があったので、勝負づけが終わったとはいえないだろう。ビッグゴールドがよくなってきたので今後が楽しみだ。シャワーパーティーは、仕上がり万全でこの結果では、瞬発力がないとはいえこれからの強豪相手では苦しいのではないか。 |