函館記念(GV)  函館 芝2000m    2001年7月22日
予想 馬  名 斤量 騎 手 性齢
  プレジオ 52 岡 部 牡3
  ロードアックス 53 菊沢隆 牝4
  アクティブバイオ 52 芹 沢 牡6
ダイワカーリアン 58 北 村 牡8
  エモシオン 56 木 幡 牝6
  ベリーファイン 51 中 舘 牡7
  イーグルカフェ 57 上 村 牡5
  エアスマップ 56 横山典 牡4
  オースミタイカン 53 小林徹 牡5
10 ロードプラチナム 56 松永幹 牡4
  11 センターフレッシュ 56 武 幸 牝7
12 ニューイングランド 53 本 田 牡6
  13 メジロロンザン 53 吉 田 牡7
14 ブリリアントロード 56.5 山田和 牡7
  15 クラフトマンシップ 55 勝 浦 牡7
  16 ファイトコマンダー 56 藤 田 牡5

 

レース展開
 ロードアックスとダイワカーリアンが先行争いをし、並ぶような形でロードアックスが少し出て逃げるような形となり、ミドリペースで流れる。それと少し離れた位置にニューイングランド、ブリリアントロードがつける。エアスマップ、ファイブコマンダーが中団につけ、後方にはロードプラチナム、イーグルカフェが追走する。

 −−(1214)(13)(16)(101115

 

レース予想
 ペース的には淡々と流れるが、鋭い脚が使えるような流れにはならず、勝負どころでじりじり追いこんできて、直線で粘りある末脚がある馬が有利な展開になるとみた。そこで、本命はブリリアントロードにした。ある程度先行し、早めの仕掛けで前2頭につけ、そのままの勢いで先頭に立ち、そのまま残るような形になるのではないか。ハンデキャッパーを悩ます1頭でもあり、強いのか弱いのか判断できずに中途半端ハンデをつけさせてしまうわからない馬に期待したい。2番手には、ダイワカーリアン。ペースが変なハイペースにならない限り、大きな沈みはなく、衰えは多少あるもののこのメンバーだったらまだなんとかやれるのではないか。3番手にはロードプラチナム。中途半端に追走する馬は先行馬と同じ末脚になってしまうので、後方でいつも待機して末脚を伸ばす馬はこの馬ぐらいしかいないので、抑えておきたい。ニューイングランドは、まだ未知な部分があるので、この馬も抑えておきたい。

   14   1014   1214

 

レース結果
  馬 名 タイム
T 10 ロードプラチナム 2.02.4  
U   15 クラフトマンシップ 2.03.0 3 1/2
V   アクティブバイオ 2.03.2 1 1/2
W 14 ブリリアントロード 2.03.4 1 1/2
X   オースミタイカン 2.03.4 ハナ
 タイム的には速くないが、思ったより道中息が入りにくいペースになったせいか先行馬がつぶれてしまった。勝ったロードプラチナムはスタートが良かったので、無理せず中団につけることができたので、楽に追走し、そのまま突き抜けてしまった。もともとこのくらいの力は十分持っている馬なので、今後のレースぶりにも注目したい。

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