弥生賞

**レース展開**
逃げる馬がいないので、おそらくどうでもいいデルマポラリスが行くか、あまりにも遅いと判断し、ダイイチダンヒルが逃げることになるかもしれない。頭数が少なく相手の動向が見やすいため、お互いどこで仕掛けるかに集中される。実力のない馬にとっては、どうすることもできないレースだ。　　　←　５（２、８）（１、７）（３、４）６

**レース予想**
スローペースになり、よりアグネスタキオンの楽勝劇が見られるだろう。頭数が少ないこともあり、好位につけることができ、周りの様子もうかがいやすい。このような場合は、まぎれることはないだろう。もし、まぎれることがあるとしたら２着争いだが、有力馬がアグネスフライトを倒そうとして下手な競馬をしたときには、２着に変な馬が来る可能性があるが、ここもそのようなことが起こる可能性は少ないだろう。　　　１－３　　　１－４

　強い！縦長の展開となり、アグネスタキオンは先頭、２番手と離れた３番手追走。４角で先頭に並び、手応えがいいとはいえなかったが直線軽く抜け出した。文句ない快勝だ。今年のクラシック戦線は、レースを見るたびに面白くなってくる。ちなみにサンデーサイレンスの１・２・３・４・５だ。