予想 | 枠 | 馬 | 馬 名 | 斤量 | 騎 手 | 性齢 |
1 | 1 | ホワイトハピネス | 57 | 小 原 | 牡4 | |
2 | 2 | スエヒロコマンダー | 58 | 武 幸 | 牡6 | |
3 | 3 | サニーサイドアップ | 55 | 藤 田 | 牝4 | |
◎ | 4 | 4 | ナリタトップロード | 59 | 渡 辺 | 牡5 |
○ | 5 | 5 | テイエムオペラオー | 59 | 和 田 | 牡5 |
6 | 6 | ステイゴールド | 58 | 後 藤 | 牡7 | |
7 | 7 | ユーセイトップラン | 58 | 河 内 | 牡8 |
馬名 | 短評 | 実績 | 調子 |
サニーサイドアップ | 実力上位の牝馬相手でも厳しいのに牡馬相手ではなお厳しい。 | D | B |
スエヒロコマンダー | 好走はできるが、2頭相手では歯が立たない。 | B | B |
ステイゴールド | 本調子でもないし相手も強い。衰えもあるか。 | B | C |
テイエムオペラオー | 実力No.1、調子もまあまあここは負けられないところ。 | A | B |
ナリタトップロード | 打倒オペラオーここで倒すかGTで倒すか。 | A | A |
ホワイトハピネス | 調子も悪いし、実力もない。 | D | C |
ユーセイトップラン | あと39.795kmあればオペラオーと接戦するかも。 | B | C |
渡辺騎手が器用ならばナリタトップロードが逃げてもいいところだが、ここはスエヒロコマンダーが逃げる形になる。しかし、冒険でホワイトハピネスが適当な逃げをするか、後藤騎手騎乗のステイゴールドが一発を狙うかはあるかもしれない。いずれにせよスローペースは必至だ。頭数が少ないので、まぎれは出てこないだろう。 ←2(1、3)(4、5、6)−−−−−7 |
テイエムオペラオーとナリタトップロードの一騎討ちしか考えられない。しかし本命は、オペラオーではなくナリタトップロードだ。夏を超えてさらにパワーアップした感じがあり、オペラオーが100%のできではない今なら倒せるのではないか。他の馬は、大逃げを討って2頭がけん制しあっている間にそのまま逃げ切るしかないが、それも厳しいのではないか。 4−5 |
着 | 番 | 馬 名 | タイム | 良 | |
T | ○ | 5 | テイエムオペラオー | 2.25.0 | |
U | 2 | スエヒロコマンダー | 2.25.8 | 5 | |
V | 1 | ホワイトハピネス | 2.26.2 | 2 1/2 | |
W | 3 | サニーサイドアップ | 2.26.8 | 3 1/2 | |
X | 7 | ユーセイトップラン | 2.28.4 | 10 |
スエヒロコマンダーの逃げでスローペースで流れ、スタートよく飛び出したオペラオーは2番手追走。ステイゴールドもそれに続き、ナリタトップロードは、オペラオーをマークする形で後方に追走。まず、トップロードが仕掛けるが、そのときオペラオーは、ただ交わされるだけで反応が悪く一緒についていけなかった。そして直線で交わそうとしたが、内にいたステイゴールドもトップロードを交わそうとし、完全に交わし切らない前にトップロードの進路を塞いでしまい、渡辺騎手が落馬してしまった。渡辺騎手はステイゴールドを気にしていなかったのか、オペラオーがトップロードをかわそうとしたとき、オペラオーとともにまた伸びかけていた。その瞬間に進路妨害を受けてしまっただけに後味が悪い結末となった。最先着はステイゴールドではあったが、まだ勝負がつききっていないところだったので、3頭を比較することはできない。 |