CBC賞(GU)   芝1200m    2001年12月15日
予想 馬  名 斤量 騎 手 性齢
  ケイワンバイキング 58 横山賀 セン8
  ミスタードン 57 芹 沢 牡4
  フサイチオーレ 56 デムーロ 牡3
  プリンスヤンクス 57 藤 原 牡4
カルストンライトオ 56 河 内 牡3
  グリーンプラネット 55 二本柳 牝6
  ダンツキャスト 57 和 田 牡4
テイエムサンデー 57 加 藤 牡5
  ゲイリーフラッシュ 57 橋本美 牡8
  10 リキアイタイカン 56 山田泰 牡3
  11 レタセモア 56 安藤光 牡3
  12 テネシーガール 55 山田和 牝4
13 エイシンコジーン 57 武 幸 牡4
14 トウショウリープ 57 中 舘 牡4
  15 ジョンカラノテガミ 57 佐藤哲 牡6

 

レース展開
 逃げ馬が多く、先行争いが激しくなるが、前にはカルストンライトオ、エイシンコジーンが並ぶような形で先手を奪う。その後にテネシーガール、トウショウリープが続くハイペースになるのでついていくのがやっとの馬も多く出てくるので縦長になる。その中でも後方で出を伺っているのは、ジョンカラノテガミ、ゲイリーフラッシュ,テイエムサンデーといる。あまり前についていけないとそのまま前が流れ込んでくる。

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レース予想
 本命は、エイシンコジーン。先行争いが激しくなるが、後続馬も苦しくなる展開になるだろう。前をカルストンライトオとともに引っ張っていくことになるが、そのままなだれ込めるとみている。直線でのスピードで実績があるだけに中京の小回りには心配しているが、逆にそこでスピードを落とすことができ、その分直線で自慢のスピードが生きるのではないかと期待している。

 2番手には、トウショウリープ。今回は逃げ馬が多く、逃げることは難しいが外でもあるので無理せず好位についてレースを運べれば踏ん張れるのではないか。1400mで粘っているだけにこのメンバーでもスピードに負けなければ十分残る力を持っている。

 3番手には、カルストンライトオ。ややスタートに不安を持ち始めているが、スピードはどのメンバーに入っても一級品。しかし、レース内容が悪いだけにそれが快勝されれば圧勝してもおかしくない。

 前走で以外な一面を見せたテイエムサンデーを押さえておきたい。

   1314   13   13

 

レース結果
  馬 名 タイム
T   10 リキアイタイカン 1.09.1  
U   15 ジョンカラノテガミ 1.09.1 クビ
V テイエムサンデー 1.09.3 1 1/2
W   グリーンプラネット 1.09.4 1/2
X 14 トウショウリープ 1.09.8 2 1/2
 先行争いが激しくなり先行馬にとっては息の抜けない展開になってしまった。先行馬は総崩れで勝ったリキアイタイカンは道中後方で直線までじっくりためて一気に差し切った。もともと1200mがベスト距離なだけにうまくはまった感じだ。